まずは元になるテンプレート今回はtwentyelevenと同じディレクトリに新しいディレクトリ(kid)を作成します。
・wp-content
・themes
・twentyeleven
・kid(名前は任意)
・style.css
このときcssファイルは必須なので必ず入れること。
それ以外のファイルは任意なので必要に応じて追加する。
CSSファイルのヘッダーの書き方 codexより引用
/*
Theme Name: Kid
Theme URI: http: //example.com/
Description: Child theme for the Twenty Ten theme for WordPress
Author: Demetris
Author URI: http: //example.com/about/
Template: twentyeleven
Version: 0.1.0
*/
Theme Name (必須) 子テーマ名
Theme URI (任意) 子テーマのウェブページ
Description (任意) テーマの説明。例: わたしの最初の子テーマ。ワーイ!
Author URI (任意) 作者のウェブページ
Author (任意) 作者の名前
Template (必須) 親テーマのディレクトリ名, 大文字小文字を区別します
Version (任意) 子テーマのバージョン。例: 0.1, 1.0, etc
テーマのCSSを読み込む
@import url(‘../親テーマのディレクトリ名/style.css’);
最低限必要なのは
/*
Theme Name: 子テーマ名
Template: 親テーマ名
*/
@import url('../親テーマ名/style.css');
親テーマの名前やパスを間違えるとCSSが反映されないので注意。
追記: 2014/02/05
CSS だけの設定ならば jetpack の「CSS スタイルシートエディター」でもいいかもしれない。
ファイルで保存できないので外部にバックアップしたほうが良いけれど、簡単なカスタマイズなら手軽だ。
インストールすればダッシュボードの外観より編集できるようになる。
jetpack をインストールした後
ダッシュボード > 外観 > CSS編集